ニシコーフードサービス

かつきや八女本店

旗振店をつくる。選択肢を増やす。

2026年年明けくらいに、一本のメールが入りそれが、ニシコーフードサービスの代表甲木さんだった。ニシコーさんは「おこわ」という伝統食をベースに百貨店やスーパーなどの惣菜売り場に店舗展開をして業としている。今回はその商業施設の中に展開するものではなく、八女の旗艦店を飲食業態でつくりたいというものだった。僕は飲食店の展開をしたことはないが、どうあるべきか?という概念的な整理と、路面店・旗振店をつくるときの、暖簾やイメージ撮影、器剪定の選択肢、家具の制作などの、全般的な部分のコーディネートをさせてもらった。一つ一つの細かい剪定はニシコーの代表甲木さん、スタッフの方が自ら動かれて、僕は業者を紹介したり、在り方を議論したりという役割分担だった。

代表が、メニュー開発から、器の剪定、家具の詳細の設定まで全て動きながら、なおかつ最後の撮影の時の料理の盛り付けも甲木さんが自ら手を動かしていて驚いたと同時に、本店だから、今後の指針になるものにしたいという意図を感じた。

2026年9月5日に無事オープンし、今後オペレーションを固めながら前に進めていく。

INFORMATION

コーディネート
白水高広
フード開発
ニシコーフードサービス/甲木雄平
撮影
家具(一部)
暖簾