田舎町に昔から続く欧風カレー
僕は佐賀の小城というところで生まれて、カレーといえば、ボンカレーとかルーカレーしかしらなくて、あまり外食をする家でもなかったので、アムールに行った時に緊張したことを覚えている。そして、ライスにレーズンが二つ刺さってて、なんだこれは!!と衝撃をうけたことを覚えている。おそらく1990年代のことだ。今では、こんなおしゃれなカレー屋さん増えたが、当時ではまだ珍しかったんじゃないかなと思う。たまに食べたくなる味。
webサイト:http://amour1971.com
概要:アムールのwebより引用
佐賀の小京都小城にほど近い、北は天山山脈の連峰があり、南は有明海が広がり、佐賀県の中心(へそ)にあたる多久。その昔、炭坑で栄え人口5万人を有する時もあった。アムールという屋号はアムール川から名を取り命名致しました。
1971年創業。山々に囲まれた、緑豊かな多久で「たくさんの笑顔」と「たくさんのありがとう」をお客様からいただき、成長してまいりました。今も尚変わらぬ味を求め県外からも多くのお客様にご来店いただいております。
「食」は「人」を「幸せ」にするといいます。くいもんやは「旨い!」と言われてなんぼの世界ともいいます。アムールは価値と信念をブレずにおいしさを追求してまいりました。カリーソースの命とも言われるスープは、秘伝のスパイスを10数種類加え、コトコト手間ひまかけて煮込み、 冷蔵庫で48時間熟成。
結構このロゴ好き