引けないギターを弾くんだぜ!!という1人の男の人生のループ
MVの監督:天久聖一
1989年『NEWパンチザウルス』(マガジンハウス刊)にてギャグ漫画『自画の目覚め』でデビュー。90年代には、パルコが発行するフリーペーパー『GOMES』にて連載したタナカカツキとの共作『バカドリル』や、『週刊spa!』の読者投稿コーナー『バカはサイレンで泣く』などを手掛ける。そのほか、演劇の演出やドラマの脚本など幅広く活動している。
電気グルーブとの交流:wikipediaより引用
神戸にて看守の仕事に就いていたが、思うところあり漫画家に転身。瀧が率いる草野球チーム「ピエール学園」と漫画家によるチームとの対戦があった際、試合中に奇声を発しながらハッスルプレイを繰り広げていた様子が瀧の目にとまり、以降電気と親しくなる。電気のCDジャケットやラジオのノベルティグッズのデザイン、ミュージック・ビデオのアニメーション作画を手掛けている。彼が作画を担当した「Cafe de 鬼(顔と科学)」のPVはSPACE SHOWER Music Video Awards’05でBEST GROOVE VIDEO並びにBEST ANIMATION VIDEOを受賞した。それ以外にも電気のLIVEに半裸で登場したり、THE・天久聖一withギ・おならすいこみ隊名義の楽曲「モテたくて…」(日射病撲滅キャンペーンソング)などでは作詞とボーカル、赤城乳業ノベルティ版「ガリガリ君」では自作のポエム朗読などを担当した。こういったバンドへの活動と同時に、ゲストとして呼ばれたラジオでうっかり放送禁止用語を発してメンバーやえらい人を困らせたりした。また、石野は彼の著書の多くに「オビラー」(=帯の推薦コメントを書く人、あるいはそういった職業を指すらしい)として秀逸なコメントを提供している。瀧とは「イボピアス」なるユニットを結成している。