【動画】成田悠輔×YOASOBI_対談まとめ_「idol」世界的ヒットの自己分析

Netflixで「推しの子」と「葬送のフリーレン」を見た時に主題歌がとてもよかった(リンクはamazonの漫画に飛ばしています)。同じ歌手とは思えず、調べたところYOASOBI。そういえば、2020年の紅白歌合戦で隈研吾設計の角川武蔵野ミュージアムで「夜に駆ける」を歌っていたのを記憶していて、そのときはソニーミュージックがプロデュースした不思議なアーティストという印象で、大手によってプロデュースされた人たち、Perfumeの次の形態みたいな印象が強かったが、推しの子の主題歌「アイドル」、葬送のフリーレンの主題歌「勇者」で、僕は印象がガラッと変わった。なんとうか無属性ながら、そのアニメ・小説の主題に並走していく感じが、楽曲や歌詞・映像からも受ける。これは、どういう流れからこういうクリエイティブが生まれたのだろうか?と気になって、色々調べたりしている中で成田祐輔さんとの対談でその答えの一端が見えた。まとめたので、ぜひ見て欲しい。

YOASOBI:プロフィールとSpotify

YOASOBI(ヨアソビ)は、日本の音楽ユニット。メンバーは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikura。2019年に、ソニーミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を楽曲化するプロジェクトから誕生した。以降、同サイトに限らず様々な小説、タイアップで新たに書き下ろされた小説をもとに楽曲制作を行っている。

YOASOBIの名前の由来については、命名者であるAyaseは、ボーカロイドプロデューサーとして活動する自身とシンガーソングライターとして活動するikuraのそれぞれの活動の延長線上にYOASOBIの活動があると考え、それぞれが個人で活動する姿を昼の姿、YOASOBIとして活動する2人の姿を夜の姿と例えて色々な遊び心満載なチャレンジができることを願い名付けたと語った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/YOASOBI

YOASOBI公式サイト:https://www.yoasobi-music.jp/

前編【成田悠輔×YOASOBI】/『Idol』世界的ヒットの自己分析/with対談連載「成田悠輔の愛すべき非生産性の世界」

THE BOOKという名前の意味性について

(成田)今度新しいアルバムを出されるんですよね?「THE BOOK 3」が。これはシリーズなんですよね?
(ayase)シリーズですね。その名の通り3作目という感じです。
(成田)THE BOOKというのは本とか物語に基づく音楽みたいな意味での?
(ayase)そうです。ストレートではるのですが。
(成田)しかも、英語だと「THE BOOK」って聖書みたいな意味もあるじゃないですか。
(ayase)割と最初に「THE BOOK」決める時に、確かに聖書的な意味もあるのにどうなんだ?とはなったんですけど、日本語英語的に捉えてますね。BOOK(本)にしようかと思ったんですがTHEつけた方がタイトルっぽいしで、強い気持ちで物語が軸の中心にあるアーティストです。という意味で「THE BOOK 1 2 3」と出してみたという感じですね。
(成田)いや、聖書という意味もあるというのが面白いなと思って。聖書ってこう世界が立ち上がっていくプロセスについての物語じゃないですか。だから、一つのユニットが0から立ち上がっていって大きくなっていく世界が作られていくプロセスみたいな意味では、実は聖書という意味もズバリなんじゃないかなという気がしましたね。
(ayase)そこまでは考えてなかったですね(笑)。

動画中より要約

アイドルのヒットについて、戦略的に必然なのか、偶然なのか?

(成田)アイドルはみんな知ってる曲なんだと思うんですけど、こんなに日本と世界で大ヒットするって最初から予期されてましたか?
(ayase)全く予期してなかったですね。世界でも予期してなかったですね。かなり気合も入れてましたし、アニメとして「推しの子」僕元々ファンだったので、アニメもきっと人気が出るだろうとは思っていたので、国内においてはヒットしてくれたら嬉しいな、こういう取り組みをしてみたら盛り上がるかなみたいなことは考えましたが、K POPのアイドルがめちゃめちゃ踊ってくれたりとか、海外のビルボードで。みたいなのは想像してなかったですね。
(成田)でもこれだけ社会現象になって、いろんな人が分析みたいなことしてるじゃないですか。で、その多国籍対応とか多言語対応とか、tiktokとかで踊れる箇所があるとか、いろんな説明がされてると思うんですけど、あれは最初から徹底的に緻密にデザインしてやられたのか、それとも後からみると、そういう見方もできるできるというものなのか、どれくらい戦略的か必然だったのかなというのが気になるんですけど。
(ayase)いや、でも本当に色々とタイミングに恵まれたなとは、もちろん思ってますし、tiktokでみんな踊ってくれるみたいなことも、僕ら自身で振り付けとかは出したりしていないので、本当に好きになってくださった方々が自発的にやってくれたことなので、いろんなタイミングが噛み合ってくれたんだなと思ってますね。

動画中より要約

アイドルの英語版の歌詞が秀逸すぎる

(成田)アイドルって英語版もあるじゃないですか。で英語版の歌詞とか見させていただいたら、その内容的にはガッチリと翻訳されていて、だけど個々のパーツとか順番が日本語と英語の歌詞入れ替わってたりして、英語の歌詞として独立して成立するくらいに、作られているなというのがすごいなと思ったんですけど、あれはチーム全体の力なんですか?
(ayase)チーム全体の力ですし、翻訳してくださってるKonnie Aoki(※)さんという方がいらっしゃって、1曲目の「夜に駆ける」からずっと手伝ってくれるというか、書いてくれていて、僕もチェックさせてもらって、できるだけ日本語のオリジナルの曲と、耳障りは一緒なんだけど意味あいもちゃんと一緒で、でも英語としてもちゃんと成り立っていて、かつネイティブなカルチャーのかっこよさも入れてみたいなのを、すごいバランスでやってくださっているんです。

動画中より要約

YOASOBI、“日本語のように聴こえる英語詞”はどう生まれた? 訳詞担当 Konnie Aokiに聞くこだわりの手法 2023.01.19 19:00 Real Soundsの取材記事

J-POPはK-POPのように世界にと戦っていけるのか?

(成田)あれは神技ですね。俳句を英語に翻訳するというのと同じくらい難易度が高いなと。松尾場所の俳句ですごい英訳が有名なやつあるじゃないですか「古池や 蛙飛び込む 水の音」ですか。あれの英訳が、その世界では有名で、要はそれが翻訳されてるんだけど、英語の詩としても成立するようなレベルになってるのは有名で、それの21世紀版が実はYOASOBIの歌詞の翻訳なのかなと。でも、そういう海外展開みたいなものは、今後J-POPの世界で再現可能なものだと思われますか?それとも、これはたまたまいろんなものが噛み合った奇跡みたいなものなのか。
(ayase)ここを皮切りに色々と僕らはやっていきたいし、日本のJ-POP全体としても、海外と戦っていけるようになれたら素晴らしいなと思ってはいますけど、現状難しい部分もたくさんあるので、一筋縄ではいかないとは思っています。
(成田)特にむずかしい壁でいうと何があるんですか?
(ayase)よくこういう話で出てくるのはK-POPが世界ででてくるじゃないですか。世界に対してアプローチしていて、人気もあって、どんどんでていってるから、J-POPもK-POPみたいに世界に出ていくにはどうしたらいいと思いますか?みたなことを聞かれるんですけども、K-POPはジャンルとして成り立ったと思うんですね、世界的に。でもJ-POPを音楽のジャンルとして世界の当たり前のジャンルに確立させるって結構難しいなと思っていて、音楽ジャンルではないなと思っているのでJ-POPって。K-POPってちゃんとこういう音を使ってるとか、こういうものにダンスが乗っていてとか「こうしたらK-POPができます。」みたいなレシピに近いようなルールが出来上がっているんですけど、J-POPって日本で売れてる音楽のこと、ポピュラーな音楽のことを言っているので、海外の人が真似できないんですよね。J-POPをやるって何?みたいな。日本語で歌えばJ-POPというのも違うし、ジャンルとしての真似ができないからJ-POPというものを音楽ジャンルとして世界のものとしてひとつにするのも、すごいハードルが高いなと思っていて、かといって、J-POPって、ここからここまでをJ-POPとしますという線引きをするのもとても難しいし、やるべきでもないような気がするので。という難しさもあるような気がします。
(成田)J-POPの代わりに、YOASOBIという音楽ジャンル作るとかはどうですか?
(ayase)僕がすごく狙っているというか、なったらいいなと思っているのはそこですね。YOASOBIはYOASOBIとしてジャンルだね、ひとつのって言ってもらえるようにすればとは思いつつ、ただ自分らだけでこう、日本のアーティストとして海外でバンバンって、なかなか難しいなという部分もあると思っているので、K-POPもやっぱりひとつのアーティストが世界でワッ売れて好きになった時に、他にもK-POPでやってるアーティストって、こんな格好がいいのがいる!!こんなかっこいい人たちが世界に出ていってるという、すごく立体的な構造もあって盛り上がってていうのがあると思うので、色々な人の力を借りていかないと難しいなとは思っていますし、僕らだけでできることは、がんばろうとは思っていつつも、少ない(やれることが)なと思っていて、そういう意味ですごく高い壁だと思っています。
(成田)ジャンル化するためには、他の人が同じようなスタイルを真似られる状況って大事なのかなと思うんですけど、そのあたりって意識されたことありますか?つまり、YOASOBIっぽい音楽っていう他のフォロワーとか、何か模倣者のような人たちが出てきやすい状況つくるみたいなことを考えられたことありますか?しかも、何か異質な要素が混じり合ってるユニットじゃないですか。例えばお二人(幾多さんとayaseさん)少し世代が違ったりとか、男女ユニットで、色んな捉え方ができるユニットかなと思って、すごいアイドル的な捉え方をikuraさんの歌と踊りに対してすることもできるし、音楽の曲の中身に、深みにハマっていくこともできれば、アニメとか漫画とも繋がってると思いきや、文学とか小説みたいなものとも繋がっているという。普通のサブカルチャーとハイカルチャーとか、そういう色んな区分を乗り越えているようなことやられているじゃないですか?だから、それを真似るといったときに、ある一側面だけ切り出してくることはできても、全体を捉えることは難しい感じはしますね。お二人にとてYOASOBIというユニットの一番のコアというか本質はなんだと思いますか?
(ikura)もちろん小説を音楽にするユニットっていう根底にあるテーマがそうと言ってしまえば、それがコンセプトではあるんですけど、結局音楽を作った人と歌う人の音楽性の個性であると私は思うので、ayaseとikuraであることがYOASOBIの音楽っていう。シンプルな話になっちゃうんですけど、色んなことを複合的に吸収してひとつのYOASOBIというジャンルをやってるみたいな、それくらいayaseさんの楽曲もひとつのジャンルではないし、色んな挑戦や遊びをやっている、私も声を出して色んな人を演じて、ステージ上でもアイドルみたいに歌うこともあれば、無茶苦茶シリアスに歌うこともあったりして、そういうひとつの縛りにないことをやっていく、ayaseとikuraのYOASOBIという感じがしてます私は。

動画中より要約

前半終わり。

後編【成田悠輔×YOASOBI】/Ayaseとikuraの特異な能力/with対談連載「成田悠輔の愛すべき非生産性の世界」

ayaseさんっぽい曲作りとは?ikuraさんから見た

(成田)お二人それぞれ、ソロで楽曲つくって歌われることあるじゃないですか。それと比べると何かはっきりと違うYOASOBIの時のテイストは素人のリスナーも感じますよね。ikuraさんは作曲作詞もされるじゃないですか。その立場から見てayaseさんの曲作りって、どこがayaseさんっぽいんですか?
(ikura)YOASOBIの曲を作っている時のayaseさんと、ayaseさんがソロで書いてる曲は、もちろんYOASOBIで小説を音楽にというのがあるので背景にいろんなストーリーがあったりっていうとこがあるので、そこは大前提違うというのを踏まえた上で、ayaseさんは色だったり風景だったり、そういうビジュアルで描くものとか、イメージを音にする能力がすごいなって隣で見てて、いつも思っていて「こういう感じの曲にしたいんだよね!、新曲だったら民族っぽい雰囲気を感じさせたいとか「アイドル」の時も崇拝するものを表現したいだとか、そういうひとつの、やりたいと思ったことのニュアンスやイメージを音にかえるのって、普通に考えたらなかなか思いつかないと思うんですけど、じゃあこんなテイストを入れてみようだとか、讃美歌みたいな合唱を入れてみようだったり、そういう自分が実際にイメージして描いたものを、音として生み出すのがすごいなと思っています。自分はそれができるとは思っていないので。だからこそ、彩り豊かな毎回違う色を持った新曲を出すことができてるんじゃないかなと思います。

動画中より要約

色と音が結びつくayaseさんの曲作り

(成田)確かに「夜に駆ける」も「群青」も「アイドル」も色がはっきり結びついてる。しかも、その色が1曲毎に全然違うのは、もう始めから色と結びつけながら曲をつくられているのですか?それとも開いてみたらこれは群青色だったみたいな感じなんですか?
(ayase)僕は色と音が結びついてるタイプというか、YOASOBIだったら、小説を読んで、ここからこういう曲にしようとか、自分の話を曲にする時もそうですけど、何にしてもストーリーは中心にあるので、10代の頃に見た夏の青空のことを音にしたいな思った時の色が、その時何色だなと思うみたいな。で、何色とおんなじ色の音をとってこよう!って言って、何か緑っぽい色だと自分が思ったらそれだし、このピアノの音はすごくピンクっぽいピアノの音だなぁとか、出来上がって重なって作ったオケも、なんかすごく真っ白な感じの音にできたみたいな、感覚値なんですけど、すごく音が色で感じれてる部分はある気がするので、プラス曲を作る時って自分の頭の中で映像としてそれが流れているイメージがあるので、そこに忠実につくっていった結果、こうやって(ikuraさんの発言みたいに)言ってもらえる曲になってるのかなという感じです。
(成田)そういう共感覚的なものが子供のころからあったのですか?
(ayase)そうですね、ピアノずっとやってたんですけど、曲においても全部、ショパンのエチュードの何番は今でもものすごく紫っぽいイメージがあるとか、あの曲黄色っぽいよねとか、バッハの曲って僕の中ですごくターコイズブルーなんですけどとか。そういうのは昔からありますね。
(成田)それを使って、楽曲を与えられて、それがどういう色のイメージかかの動画とか静止画がでてくるでてくるみたいなものって作れたりするんですか?
(ayase)MVつくるときは、YOASOBIはアニメでつくっていて、アニメーターの人にこういう風にしてほしいです!みたいなのはあんまり言わないんですけど、たまに関係性がある人や、言える機会がある時は、結構色のイメージを伝えますね。

動画中より要約

ayaseさんから見たikuraさんの歌と踊りがどう見えているか?

(成田)ayaseさんもソロでは歌ったりされるじゃないですか。そこから見て、ikuraさんの歌と踊りってどこがグッとくる感じですか?
(ayase)歌に関しては、イメージしたものを、歌声として表現する能力がすごく高いので多分、僕の思ってるikuraというか、幾多りらの元々持ってる、誰かから言われずに出てる素直な声っていい意味で無色透明だと思っていて、それが僕としてはYOASOBIを始める上で、声をかけたきっかけでもあるんです。(中略)喉の運動神経がいいように思います。見たフォームをすぐ真似できるみたいな運動神経の良さみたいな、自分の頭の中でこういう歌い方したら可愛いだろうなとか、こういう歌い方したらかっこいいんじゃない?みたいな言葉で伝えられたものを、咀嚼してパッと出した時の正解を出す速度がすごい早いので、それってなかなかできないと思うので、レコーディングも苦難もたくさんありますが、やってる僕も楽しくディレクションさせてもらってますし、本人は大変だと思いますけど(笑)。小説を音楽にするというユニットYOASOBIをやる上での、いろんな主人公の心情を表現する上でも、すごく適任だったなと思いますね。

動画中より要約

五感の聴覚と視覚をハックできる職業「ミュージシャン」

(成田)こんなに熱狂される仕事って、ライブミュージシャンかスポーツ選手くらいしかなくないですか?すごい小説家が小説書いても、何万人が踊り狂うとかないですし、棋士の人がものすごい一手を出してもニコニコ動画とかで「おぉ〜」とはなりますけど、その周りを1万人が取り囲んで失神するとかないじゃないですか。なんでこんなに音楽家は人のこころを掴むんだろうって?どう思いますか?
(ayase)表現と受け取られて、そのリアクションが返ってくる速度がすごく早いものだと思っているので。ひとくちに芸術といっても映画とかアニメとかも、作る時間がこんだけかかって、それが公開されて、みんなに届いてリアクションがってまですごく時間がかかると思ういますけど、曲だと3分か4分だったり、ライブにおいてはその瞬間に放ったものを、その瞬間に受け取って、その瞬間にどうするか?みたいな、リアルタイムでも起こせるっていう、そこの速度の速さと距離の近さみたいなものは、色々ある芸術の中でも、音楽はすごい早いと思いますし、僕もこう、一緒に映画やったり映像やってる人に嫉妬するわと言われるところですね。これいいから見て、聴いても3分、4分で聴けますし、おすすめしやすいですね。すごく手軽に摂取できるアートだなと思います。
(成田)確かに熱狂の大きさだけじゃなくて、3分の楽曲で国が変わるみたいなことが起こるっていうのも音楽くらいですよね。でも、なんか自分から見ると、人間がずっとやってきた、この世界を一瞬忘れて、別の世界にいくみたいなことを、手助けしてくれるのが音楽みたいな。何か人類の歴史を見てみると、ほとんどの期間、基本貧しいし、お腹空いてるし、すぐ死ぬしで突然異常気象で何も食べれなくなって大飢餓みたいな。そういう世界をずっと生きてきた訳じゃないですか。その不条理な世界で人間って、いったんその世界を忘れて、別の世界に飛びたいっていう欲望をずっと持ってるんじゃないかなって。そのためにお祭りやって、ひたすら踊ったり歌ったりするというのをやったんだと思うんですけど。それを今凝縮してるのが音楽なのかな。だからライブの音楽みたいな一見不要不急の極地とも見えるようなものが、実は人間の一番の何か救いを提供しているものなんじゃないかなっていう。
(ayase)五感をその瞬間だけでも、完全にジャックできるってすごいおっきいかなと思っていて、今はさらにノイズキャンセルで聞いていたら、本当にそれしかない状態に聴覚はなるみたいな。そして、ライブにはそれに視覚もプラスされるんでやっぱりすごいなと思います。

動画中より要約

YOASOBIの関連MV

アイドルの日本語バージョン
アイドルの英語バージョン
勇者
群青
このライブ動画すごい
ロサンゼルスのライブ

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